こんにちは、たちばなです。

 

 

練習するときは、7番アイアンなど、

まず番手を決めてフルスイングで練習しますよね。

そして必要に応じてアプローチの練習をする。

 

 

実際に練習場でフルスイングしてる方も

多くいらっしゃいます。

 

 

練習=フルスイング

 

 

というのが当たり前になっているこの風潮。

 

 

「フルスイング練習法」

とでも言いましょうか。

 

 

これに私はうんざりしています。

 

 

ということで今回なぜ私が

「フルスイング練習法」にうんざりしているかについて

お話していきたいと思います。

 

 

フルスイング練習法をすると、上達が遅れる

フルスイングの練習。

 

 

「とても練習している感」がありますよね。

そして何より楽し、私も大好きです。

 

 

それに加えて、芯で捉えたときの感覚、力強い弾道、より遠くまで飛んだ時は、

気分爽快で達成感があります。

 

 

一緒にラウンドする人を驚かせるような打球を打つことを目指して、

ついついフルスイングの練習量が多くなってしまいがちです。

 

 

しかし、フルスイングをすればするほど

上達が遅れます。

 

 

なぜかというと、

正しい動きを身につけにくいからなんですね。

 

 

大きいスイングだと自分のスイングがいい動きをしていたのか、

それとも、悪い動きをしていたのか判断が非常に難しいのです。

 

 

もし正しくフルスイングできていれば問題ないですよ。

 

 

しかし、フルスイングだとチェックするポイントが多すぎて、

本当に正しくスイングできているのか、判断できる人は少ないでしょう。

 

 

また、フルスイングの練習法をしている際に

ミスショットをした時が一番恐ろしいです。

 

 

もしスライスやシャンクなどのミスショットが出たときも、

何が悪いか分からないから治せないんですね。

 

 

何回球を打っても、よくわからないけどミスをしますし、

まっすぐに上手く飛ぶときもある。

 

 

このようにミスを繰り返してしまうのは

結局正しいスイングが身についていないからなのです。

 

 

私も過去にフルスイングの練習ばかりしていて、

よくスライスに悩まされていました・・・

 

 

自分で言うのもなんですが、

一生懸命練習していました。

 

 

当時は、ほぼ毎日練習場にいって、200~300球ほど打っていました。

 

 

会社から帰って疲れているのに、

練習しなければと思って、

気合を入れて練習場に行って練習していました。

 

 

また「とにかく数を打つのが大事だ!」と思い、

打ち放題の隣町の練習場まで行ったこともあります。

 

 

練習ではとにかくフルスイング。

 

 

フルスイングでたくさん球を打てば上達すると信じて、

がむしゃらに打ち続けました。

 

 

・・・ところが半年近く頑張っても、一向に上達しません。

スコア120が切れないのです・・・

 

 

「いつも練習では、何百球も打っているのに、

平日も会社帰りに打っているのに、

あれだけ必死に練習しているのになんでだろう・・・」

 

 

今振り返ると、

フルスイング練習法がいけなかったんですね。

 

 

闇雲に練習しては効果が出ないのです。

 

 

上達への最短ルート。効率的な正しい練習法とは

では、どんな練習法がいいのか。

 

 

それは小さなスイングから身に付けていくことです。

 

 

これは、アプローチでもよく使うような

腰から腰の振り幅のスイングですね。

 

 

練習場では上手く打てても、

コースに行くとミスしてしまうのは、

正しいスイングが身についていないからです。

 

 

実は、プロでもこの小さなスイングの練習を取り入れています。

 

 

通算5回の賞金王に輝き、

史上2人目の生涯獲得賞金20億円突破を達成した片山晋呉プロも

 

プロになってから半年近くフルショットはせず、

小さな振り幅の練習をしたそうです。

 

 

また、世界ランキング1位にもなった宮里藍選手も小さな振り幅を使用して

30ヤードのアプローチショットを徹底的に練習したそうです。

 

 

このようにトッププレイヤーの方々も

小さな振り幅からスイングを作っていっているのです。

 

 

私たちアマチュアもこの小さな振り幅の練習を

活用しない手はありませんよね。

 

戻れる基礎が身につく

あなたは練習中に、スライスやシャンクなどのミスが出始めたとき、

「よくわからないけど、ミスしてしまう・・・」

なんて経験ありませんか?

 

 

実はゴルフのスイングが狂い始めるということは、

程度の差はありますが、上級者でもよくあることです。

 

 

このとき、100を安定して切れない人と、

上級者の差がはっきりと出ます。

 

 

上級者は「戻れる基礎を持っている」のです。

 

 

つまり、何かミスショットをした際に、

小さな振り幅から確認することで

何が悪いのかを発見できるのです。

 

 

なので、

調子が悪い時でもすぐに改善できるんですね。

 

 

もしフルスイングの練習法ですと、

チェックするポイントが多すぎて、

よくわからないけど失敗するといった状態になります。

 

だからこそ正しい練習法を私は伝えたい

私は上達したくて

必死に練習していました。

 

 

以前接待ゴルフで失敗してから、

何とか上達しようと頑張っていました。

 

 

だけど半年頑張っても上達しない・・・

 

 

そんなの嫌じゃないですか?

 

 

私のように、

「フルスイング練習法」を続けてしまうばっかりに

頑張って努力しても上達しない。

 

 

そんなの悲しすぎます。

 

 

 

練習したら練習しただけ

上達したいですよね。

 

 

正しい練習法を実践すれば、

ゴルフは簡単に上達出ます。

 

 

正しい練習法については、

こちらの記事で紹介しているので

よかったら参考にどうぞ

 

 

私も正しい練習法を実践したことで

最低限の練習方法で効率的に上達できました。

 

 

そのおかけで

ゴルフで本当の実力を手に入れて心から良かったと思っています。

 

 

以前失敗した接待ゴルフで

悩まされることがなくなりましたから、

 

思い切り接待ゴルフを楽しむことができています。

 

 

もしフルスイングの練習法を続けていて

上達しなかったらと思うと怖いですね・・・

 

 

改めて言いますが、

ゴルフは正しい上達法を実践すれば簡単に上達できます。

 

 

だからこそ私はゴルフを上達するための

正しい知識をこのサイトを通してお伝えしています。

 

 

 

このサイトを通じて正しい知識を学んでいただけると幸いです。

 

 

それではこのあたりで失礼します。

 

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